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 <title type="text">老婦人の夏</title>
 <subtitle type="text">老婦人の夏: Recent Entries</subtitle>
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 <updated>2008-11-24T14:17:33Z</updated>
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 <title type="text">こういうのって子供がよく言い出す話だよね</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">偽科学発見テストという記事が上がって、まあ案の定物議を醸しておりました。(現在は...</summary>
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   <a href="http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081117/1226930161">偽科学発見テスト</a>という記事が上がって、まあ案の定物議を醸しておりました。(現在はほぼ終息)この記事をあげたのは<a href="http://d.hatena.ne.jp/finalvent/">finalventの日記</a>の<a href="http://d.hatena.ne.jp/finalvent/about">finalventさん</a>。自己紹介を見ると[g]極東ブログ[/g]の中の人らしく、気が付く人は｢ああ、あの<a href="http://alphabloggers.com/">アルファブロガー</a>｣ぐらいは分かるかもしれないですね。[w]アルファブロガー[/w]についてはウィキペディアでもいかがでしょう。で、その有名人が書いた<a href="http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081117/1226930161">偽科学発見テスト</a>というエントリーに何があるかといえば初っ端は下のような文句で始まります。<blockquote class="corner-play">　【偽科学批判者の科学的資質を問うための、偽科学発見テスト】<p>　ウィキペディアの以下の項目に含まれている引用部分は、極めて偽科学的説明である可能性が高い。科学的説明の逸脱とその理由を説明しなさい。</blockquote>質問としてはウィキペディアの[w]脚気[/w]についての項目が引用されています。</p>
<p>ところで私はこの記事を読んで、それに答える事は致しませんでした。まあ知識としての原因もありますが、自分も含めてチョッと人より物事を知っていると自負を持っている人に特有のニオイがしたからです。</p>
<p>小学生の時なんか特にぷんぷん香るニオイです。</p>
名付けるならば<blockquote class="corner-play square">俺は答えを知っているよ・・・のニオイ</blockquote>
です。<p>自分で出した質問ですから、答えは自分の中にあるのは当たり前なんですが、それに一般性があるかどうかは別問題です。えてしてこういった漠然とした、ある意味100通りでも答えを出せそうな問題は、その回答が一般の人に納得されて且つ専門家も異を唱えないものに出来るかどうかが一つの評価になります。そうじゃない答えを用意していればどちらかから(一般人からか専門家から)批判を浴びる事になります。</p>
で、どうだったかと言えばこれも案の定(笑)批判されています。タイトルにある偽科学批判者とfinalventさんが思っている方や、それ以外のはてなブックマーク(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081117/1226930161)等でもあまり支持するコメントは来ていないです。ただご本人はその反応に対しては<blockquote class="corner-play">「ニセ科学批判」については、シンプルに私は誤解していたなというのはありますね。科学論とかの話ではなく、市民運動なんだな、ということです。これは誤認していました。自分が悪かったなと。悪い分の責めは受けるべきかな、と。</blockquote>
や<blockquote class="corner-play">2008年11月22日 y4su0 pseudoscience 出来が悪い国語のテストを経て、さらにぐだぐだな方向へ。<p>そうですか。「中間的まとめ」と「仮説と科学的探求」の項目を含めて、もういちど全体を読み返すと、あれ？と思うことがあると思いますよ。そこがわかると、この問題の難所と、真の問題所在が見えてきますよ、というか、関心がうまく喚起されればなんだけど。</blockquote>というような感じに明後日の方に…ネット的に言えば斜め上の方向に行っています。特に<span style="background:#ffffa3;">この問題の難所と、真の問題所在が見えてきます</span>というフレーズは陰謀論者やニセ科学ビリーバーの方々が大層大好きな言葉です。具体的な指摘を回避して、そこに問題が含まれているのが分からないのは読んでいる人が自分ほど問題意識を持っていないor理解する事が出来ない(スピリチュアルな意味で出来ない場合も含め)という意味合いを持たせたいフレーズです。あとチョッと笑っちゃったのが<span style="background:#ffffa3;">関心がうまく喚起されればなんだけど。</span>という言葉。ウィキペディアがこんな偽科学(ニセ科学や疑似科学ではない)的な記事について関心を喚起したいのか、それとも偽科学批判者の科学的資質について関心を喚起したいのか…どちらでもいいのですが、肝心のニセ科学については<a href="http://d.hatena.ne.jp/finalvent/about">finalventさん</a>は関心が無いようですね。</p>
たぶん第三者として公平にジャッジするおつもりだったのだとは思いますが、この言葉で既にジャッジを下す立場ではない事が分かります。一体何をしたかったんでしょう？？<blockquote class="corner-play">apjさん、ども。「ところで、敗北宣言と受け取ってもらって結構です、などと無責任な投げ出し方をする」のが未練たらしく見えるようでしたら、すみません、まいりました、apjさんには完敗しました、これにてご勘弁を。<div style="text-align:right;"><a href="http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081117/1226930161#c1227326047">コメント欄</a>より</div></blockquote>
<p>どうも、finalventさんは自分が質問された場合は応える気は無いらしい。彼の土俵に上がって来い(または降りて来い)というのが前提にでもあるのかしら。</p>
<p><a href="http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/">kikulog</a>や<a href="http://www.cml-office.org/archive/">apjさんのブログ</a>の本文よりコメントを楽しんで読んでいる側としては、finalventさんはコメントで議論を深めるとかそういう事に興味が無さそうなのが良く分かります。一段と高みに上って、関心を喚起していただくのも、ちょっとウザいかなと思うので、その役ももっと適切な他の誰かに代わって、まずはその人のやり方を見る所から始めたら如何でしょうかと思っています。</p>

  </div> 
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 <updated>2008-11-24T14:17:22+09:00</updated>
 <published>2008-11-24T14:17:22+09:00</published>
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 <title type="text">ニシノ説にちょっかいをかけてしまった</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">ちょっと他人のブログのコメント欄で相手に絡んでいます。名前“にしの”すみませんが...</summary>
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   ちょっと他人のブログのコメント欄で相手に絡んでいます。<blockquote class="corner-play outset">名前“にしの”すみませんが、ここで『ずっくなし』ご相手をされている方がその右上の著者の方であるかどうか、ましてやこのブログを管理している方と同じかどうか、IPアドレスもIDも何も特定するものが無い状況で、どうやって分かるのでしょうか？西野 浩史さんと言う名前が一人しか日本にいなかったとしても、ここで『ずっくなし』の相手をしているにしのさんと同一人物とどうやっても分からない気がしますね。<p>あ、しまった、名前を間違えました。わたしは『ずっくなし』です。申し訳ない。</blockquote>というようなコメントを書いておきました。ワザとにしのを語ったので、掲載されない可能性は高いです。という事で、ずっくなしの名前で後半を削ったバージョンもコメントしておきました。どちらも掲載されない。片方掲載。両方掲載･･･どうなるでしょうね。一応実名がお好きな方の情報リテラシーをちょっと拝見。褒められたことじゃないんですけどね。こういう引っ掛けは。</p>
<p>にしても、自分のブログのプロフィールにも名前は出していないのに、なぜ実名云々を仰るのか今一不明です。ブログの広告スペースに本が出ているのなんかはどこのページでも良くあることですから、一々それがブログの中の人かなんて普通考えないと思うんですけどね。</p>
<p>コメントは<a href="http://www.nishinosetsu.com/archives/51770569.html">2008年10月27日妊婦死亡問題 </a>のコメント欄です。</p>
<p>11月12日追記</p>
<blockquote class="corner-play">5. Posted by <strong>にしの</strong>    2008年11月10日 03:07　どこのどなたか存じませんが、盛り上げてくれてありがとうございます！　実名で書けるまでに成長したら、認めてあげます。期待してまっせ！　頑張れー！6. Posted by <strong>ずっくなし</strong>    2008年11月10日 13:08　アレ、あなただって実名じゃないでしょう？7. Posted by <strong>にしの</strong>    2008年11月11日 03:29　え？　ご存じないのですか？　いや、別にいいんですけど、このブログの右端に載せてある本の上の２冊は私の著書です。そこを見ていただければ私の名前は出ています。<p>　これで私の名前も何もかもすべて分かります。さぁ、ずっくなしさん、どうします？　あ、無理をなさらなくていいですよ。</p>
　そんなことより、ずっくなしさんの最初のご指摘をもう少し詳しく書き込んでいただけるほうが私には嬉しいなぁ。ご検討ください。<div style="text-align:right;"><a href="http://www.nishinosetsu.com/archives/51770569.html">同じ阿呆なら泥と炎のニシノ説</a>コメント欄より</div>
</blockquote>全然認めてもらう気は無いのですが、このコメントで[ずっくなし]に対して返事をしているにしの氏は、たぶん自明の事だと思っているので『<strong>にしの</strong>は実名』と思い込んでらっしゃるのだと思いますが、コメント欄に出てくる[にしの]と[同じ阿呆なら泥と炎のニシノ説]の中の人と該当ブログの右端に載せている本の著者が同一人物であるという保証は？それでは100歩譲ってプロフィールを信じて本の著者とブログの中の人が同一だとしても、その人がコメント欄の[にしの]と同じなんでしょうか？確かに疑い出せばきりが無いですが、ちょっと本を書いて自分のプロフィールでそれを宣伝して、その本のAmazon ライブリンクを載せているから<strong>実名を出している</strong>と言い切るとは、このネットの世界を知らなさ過ぎるにも程があるというか･･･。別に有名人でもなく、珍しくも無い<strong>にしの</strong>という名前は、<strong>ずっくなし</strong>という私のハンドルネームとネットの中では価値は同等です。<p>　名前なんかより、言っている事がどれだけ確りしているか！というほうが、にしの氏のように実名で(と本人は思い込んで)いい加減な事を書くよりよっぽど信頼されていますね。</p>
<p>私が書いた過去の『同じ阿呆なら泥と炎のニシノ説』(旧ブログ名『ニシノ説』)に関する話は <a href="http://pine.zukunashi.org/index.php?UID=1184908733">まあこう読みたくなるのも分かるけど・・・</a>と <a href="http://pine.zukunashi.org/index.php?UID=1180180003">キレーションに要注意・・・とは、何に注意が必要なんでしょう？</a>になります。医療について一家言を持っていると自負されているかもしれません。しかし<a href="http://pine.zukunashi.org/index.php?UID=1180180003">キレーションに要注意・・・とは、何に注意が必要なんでしょう？</a>にも書きましたとおり、にしの氏は科学的に考えていく事をしません。また、信頼できると思うと相手の言う事を鵜呑みにします。あえて言えばこれでも自称ジャーナリストさんです(笑)</p>
ところで、<a href="http://www.nishinosetsu.com/archives/51770569.html">『妊婦死亡問題』</a>というコメントを書いた元の話については、馬鹿馬鹿しいほど何も考えてない文章なんですが、一つだけ突っ込むとすれば･･･<blockquote class="corner-play">　この妊婦さんは激しい頭痛に見舞われた。頭痛は妊娠とは関係なさそうだということくらいド素人の私でも思う。にもかかわらず、墨東病院は産科医が少ないという理由で断った。
<div style="text-align:center;">･･･中略･･･</div>　そもそも頭痛の人を診るのは産科医ではあるまい。墨東病院にはＥＲ医がいるのだから、そこが受け入れるべきだった。
<div style="text-align:right;"><a href="http://www.nishinosetsu.com/archives/51770569.html">妊婦死亡問題</a>より</div></blockquote>
まず、コメントにもずっくなしが書いたとおり妊娠中の頭痛は珍しいものではないようです。後、ちゃんと調べればわかることですが、この亡くなられた妊婦はかかりつけの産婦人科に行ってそこで『激しい頭痛と嘔吐』と診断されて転送されるところでした。対応する受け入れ先はただ頭痛の対処をすればいいわけではありません。妊婦の頭痛ですから、とうぜん産科も脳外科も必要です。脳外科がいるところが受け入れれば産科に回す羽目になることでしょう。そもそも　頭痛→産科じゃない　なんて単純な話ではない事は、チイッと調べればわかることなんですけどね。調べるのが嫌いなんでしょうね。なのに<a href="http://www.nishinosetsu.com/archives/51373326.html">『いい医者の見つけ方』</a>とか書いているんですから。調べて書いてないだろうなぁと容易に想像できます。彼のブログで絶賛されている塩谷信幸先生も、これでは可哀想ですね。もう少しまともな医療記事を書いている所で賞賛されたかったでしょう。<p>12月15日　追記の追記</p>
今日該当のブログ見たら私とニシノ説のコメントが大量に消えていた。<blockquote class="corner-play">4. Posted by にしの    2008年11月10日 03:07
　どこのどなたか存じませんが、盛り上げてくれてありがとうございます！　実名で書けるまでに成長したら、認めてあげます。期待してまっせ！　頑張れー！　
【まともなコメントを残すために、レベル未満のコメントは掲載を外しました。私に認められる内容を頑張って書いてね。待ってるよん。】</blockquote>
自分のコメントも自分で認められなれベルと理解している所は、評価してもいいかな。にしても、合理的な判断基準を採用していない所に認められたいなんて誰が思うんでしょうね。ジャーナリストと自称するなら誰でも出来るという好例。
  </div> 
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 <updated>2008-11-11T12:50:59+09:00</updated>
 <published>2008-11-11T12:50:59+09:00</published>
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 <title type="text">他ブログの文章を無断引用してはいけないのか？</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">幻影随想と言うブログに、東京で起きた、妊娠中に脳内出血を起こした妊婦が、救急転送...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p><a href="http://blackshadow.seesaa.net/">幻影随想</a>と言うブログに、東京で起きた、妊娠中に脳内出血を起こした妊婦が、救急転送で1時間ほど転送先が決まらず、最初に要請された墨東病院が最終的に転送先になり、帝王切開と開頭手術を受けましたが妊婦が亡くなられた事についてエントリーが立っていました。<a href="http://blackshadow.seesaa.net/article/108586328.html">医療崩壊待ったなし</a>このエントリーも<a href="http://s01.megalodon.jp/2008-1024-1105-57/punigo.jugem.jp/?eid=486">ぷにっと囲碁！なブログ■未だに「医師の怠慢」と思ってる人間が多数</a>(注:web魚拓です)を見て書かれていました。</p>
<p>しかし、<a href="http://punigo.jugem.jp/">ぷにっと囲碁！なブログ</a>の該当記事にはアクセス出来ない状態で何があったんだろう？と思っていましたが、それよりそこに書かれている通り、医療を外から眺めて無責任に煽る人に対して何らかの記事を上げようかと準備していました。</p>
しかし今日になって<a href="http://punigo.jugem.jp/">ぷにっと囲碁！なブログ</a>が再会されていて、何故アクセスできなかったのか、記事も上がっていました。<blockquote class="corner-play"><a href="http://punigo.jugem.jp/?eid=487">ブログ無断引用に関するお詫び。</a>
				2008.10.27 Monday
			<strong>■お詫び。</strong>
　他ブログの文章を無断引用して、JUGEMから凍結処理を受けました。
　該当エントリを削除し、ようやくブログ復帰しました。
<div style="text-align:right;">…後略</div></blockquote>
確かに元記事<a href="http://s01.megalodon.jp/2008-1024-1105-57/punigo.jugem.jp/?eid=486">ぷにっと囲碁！なブログ■未だに「医師の怠慢」と思ってる人間が多数</a>(注:web魚拓です)には夥しい数のブログから引用されているが、中には全文を転載しているものもあります。<p>著作権をチョッとかじるとまず引っかかってくるのが"引用"と"転載"と"改竄"。"引用"は記事の一部を自説の補強の為にコピーして載せること。"転載"は元記事を全部持ってきてしまうこと。"改竄"は元記事を意図的に変えてしまい自分の所に載せる事。"引用"はやり方さえ守れば合法で、特に相手に引用することを連絡することはありません。"転載"と"改竄"はその使用方法によらず違反です。私のエントリーの中にも<a href="http://pine.zukunashi.org/index.php?UID=1223518900">『唐沢俊一もどうしようもないが･･･』</a>で簡単に触れていますが、唐沢俊一氏のやったのは改竄です。彼の場合は常習癖があるのでしょうか？･･･話を戻しますが･･･無断引用･･･は別にやってもいいです。嫌がる人はいますが、引用無しで自分の考えだけで書くのも一つのこだわりでしょうが、引用して自説を補強することは、嫌がられてもやらなければいけないときはやるべきと思っています。しかし、<a href="http://punigo.jugem.jp/">ぷにっと囲碁！なブログ</a>では引用は適切だと思います。もしそれを元にて凍結処分をされたのだとしたらそれはおかしな話です。<a href="http://punigo.jugem.jp/">ぷにっと囲碁！なブログ</a>で問題とするなら、転載をしていることだと思いますが、それは必要な部分のみ引用するようにすれば問題は無いはずです。結局再会されたブログには他ブログのリンクは外されており、大変残念な状態になってしまっています。</p>
<p>この事についてJUGEM宛てに質問をして見ました。どのような答えが来るだろうかチョッと楽しみです。</p>
<p>又、最後になりましたがこの度墨東病院にて亡くなられてしまいました妊婦の方のご冥福をお祈りするとともに、このような事件が起きている現実を直視し、再度起きないよう出来ることから行ってまいりたいと思います。</p>
<p>(記事を編集中、誤って公開したため、そのまま編集をして完全版が公開されるまでお見苦しい点がございましたことをお詫びいたします)</p>

  </div> 
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 <updated>2008-10-29T13:14:21+09:00</updated>
 <published>2008-10-29T13:14:21+09:00</published>
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 <title type="text">橋下知事の朝日批判がどう聞いても感情的な悪口にしか聞こえない</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <category term="Social/報道" label="Social/報道" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=536F6369616C2CCAF3C6BB" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">続報と言えばそうなるような感じですが、 橋下氏はなぜ控訴するのだろうか？では何か...</summary>
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   <p>続報と言えばそうなるような感じですが、 <a href="http://pine.zukunashi.org/index.php?UID=1223000633">橋下氏はなぜ控訴するのだろうか？</a>では何か謝罪してらっしゃいました。重箱の隅と言えばそうなんですが、どうも彼が自分を為政者と言う公的な身分である事を、自覚していない時に面白いことをするような気がして、目が離せない(笑)</p>
<p>で、朝日新聞とヤッテマスネ今。</p>
やっぱり変な主張をしてます。<blockquote class="corner-play">３日付の本紙社説「橋下ＴＶ発言　弁護士資格を返上しては」への反論であると説明。「僕は権力者だから批判してもらって構わない。しかし、一線を越えた批判や、からかい半分の批判には徹底して対抗しないといけない。僕にも家族はあるし事務職員を抱えている。弁護士資格を返上したら従業員はどうなるのか」などと語った。<div style="text-align:right;"><a href="http://www.asahi.com/special/08002/OSK200810190104.html">「朝日は人の悪口ばかり」橋下知事、本紙社説を批判</a></div></blockquote>
まあこれ以外にももっと仰ったと思いますが、朝日新聞の記事ですから最も突っ込みやすい所だけ残したんでしょう。<p>とはいえ朝日新聞の社説はこうでした。</p>
<blockquote class="corner-play square">橋下ＴＶ発言―弁護士資格を返上しては<p>　歯切れのよさで人気のある橋下徹・大阪府知事のタレント弁護士時代の発言に、「弁護士失格」といわんばかりの厳しい判決が言い渡された。</p>
<p>　山口県光市の母子殺害事件をめぐり、橋下氏は昨春、民放のテレビ番組で、少年だった被告の弁護団を批判し、「弁護団を許せないと思うんだったら懲戒請求をかけてもらいたい」と視聴者に呼びかけた。</p>
<p>　その発言をきっかけに大量の懲戒請求を受けた弁護団が損害賠償を求めた裁判で、広島地裁は橋下氏に総額８００万円の支払いを命じた。判決で「少数派の基本的人権を保護する弁護士の使命や職責を正しく理解していない」とまで言われたのだから、橋下氏は深く恥じなければならない。</p>
<p>　この事件では、少年は一、二審で起訴事実を認め、無期懲役の判決を受けた。だが、差し戻しの控訴審で殺意や強姦（ごうかん）目的を否認した。</p>
<p>　少年の新たな主張について、橋下氏は大阪の読売テレビ制作の番組で、弁護団が組み立てたとしか考えられないと批判した。弁護団の懲戒を弁護士会に請求するよう呼びかけ、「一斉にかけてくださったら弁護士会も処分出さないわけにはいかない」と続けた。</p>
<p>　こうした橋下氏の発言について、広島地裁は次のように判断した。刑事事件で被告が主張を変えることはしばしばある。その主張を弁護団が創作したかどうかは、橋下氏が弁護士であれば速断を避けるべきだった。発言は根拠がなく、名誉棄損にあたる――。きわめて常識的な判断だ。</p>
<p>　そもそも橋下氏は、みずから携わってきた弁護士の責任をわかっていないのではないか。弁護士は被告の利益や権利を守るのが仕事である。弁護団の方針が世間の常識にそぐわず、気に入らないからといって、懲戒請求をしようとあおるのは、弁護士のやることではない。</p>
<p>　光市の事件では、殺意の否認に転じた被告・弁護団を一方的に非難するテレビ報道などが相次いだ。そうした番組作りについて、放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）の放送倫理検証委員会は公正性の原則からはずれるとして、厳しく批判した。</p>
<p>　偏った番組作りをした放送局が許されないのは当然だが、法律の専門家として出演した橋下氏の責任はさらに重い。問題の発言をきっかけに、ネット上で弁護団への懲戒請求の動きが広がり、懲戒請求は全国で計８千件を超える異常な事態になった。</p>
<p>　橋下氏は判決後、弁護団に謝罪する一方で、控訴する意向を示した。判決を真剣に受け止めるならば、控訴をしないだけでなく、弁護士の資格を返上してはどうか。謝罪が形ばかりのものとみられれば、知事としての資質にも疑問が投げかけられるだろう。</blockquote>ところで、当然この社説とそれに関する橋下知事の反応についてはネット上でも賛成、反対のブログ記事が多数掲載されている。私の場合橋下知事は何やってんだろう？と言う方なんでどちらかと言えば橋本氏批判ではある。ついでに言えば新聞等のマスコミに対しては、変わってしまった姿を見て悲しくもあり、呆れる事もある。落ちぶれた人間に対する同情のような感情を持っている。</p>
<p>そう思っている私だが、今回の朝日新聞の社説についてそんなに違和感を持っていない。橋本氏が言うような『一線を越えた批判』『からかい半分』と言うものを感じる箇所があるかというと･･･特に無い。前の記事でも書いたように、彼は<strong>法律の解釈、表現の自由の考え方を間違えた</strong>とまで仰ってらっしゃいますが、なぜか控訴するようです。それに対して<strong>控訴はおかしい、弁護士の資質を疑う</strong>という批判をしているのが朝日新聞の社説だと思うのですがいかがでしょう。</p>
ところで懲戒請求をして、それが認められた場合請求された弁護士はどうなるのでしょう。<a href="http://www.nichibenren.or.jp/ja/autonomy/tyoukai.html">日弁連-懲戒制度</a>を見ると<blockquote class="corner-play">弁護士に対する懲戒の種類は、次の４つです（同法５７条１項）。   1. 戒告（弁護士に反省を求め、戒める処分です）   2. ２年以内の業務停止（弁護士業務を行うことを禁止する処分です）   3. 退会命令（弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動はできなくなりますが、弁護士となる資格は失いません）   4. 除名（弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動ができなくなるだけでなく、３年間は弁護士となる資格も失います）<div style="text-align:right;"><a href="http://www.nichibenren.or.jp/ja/autonomy/tyoukai.html">日弁連-懲戒制度</a>ヨリ</div>
</blockquote>2より重い場合仕事が出来ない状態です。あのですね、橋下知事は当然これを知ってテレビで“懲戒セヨ”と言ったわけですよね。戒告で終わるかどうかは懲戒請求した人が決めるわけではありませんから、懲戒無しから除名まで何が起きるか分からないけど、やらせたわけだ。橋下知事は懲戒請求してませんけどね。今までの例から除名が滅多に無くて戒告の方が多いだろうとか予想はできますけどね。ただ、他人の職を取り上げる可能性もある事を、そうなると知らない(書いてあっても理解できない)不特定多数にさせておいて、煽りまくって、でも『僕にも家族はあるし事務職員を抱えている。弁護士資格を返上したら従業員はどうなるのか』ｴｴｪｪ(｀-ω-´)ｪｪｴｴ　まさか懲戒請求をさせるときに『からかい半分』でさせたわけじゃないでしょうが、あえて言えば懲戒請求をみんなすればいいといったのがテレビ番組なので不真面目であるなあと思う方はいらっしゃるのではないかと思います。チョッと思いました。<p>その上で朝日新聞という法人に対する人格攻撃ですか。小学校の時に学級委員に対して『お前は絶対間違ったことをしないんだな。したら委員辞めろよ』みたいなことを言う悪ガキを思い出します。</p>
<p>朝日新聞が事実誤認をしたり(時おりあるね)悪口ばかり言っていたら大変な問題ですが、同時に知事だって悪口ばかり言っていたり間違ったことをしていたら大変な問題です。公約の反故ぐらいは大阪府民にも責任の一端を背負っていただくとしても、まだ当選前に起こしたことについては知事が全面的に責任を持ってもらわないと。もしかしてご自身は懲戒請求をしていないから朝日新聞社説が弁護士資格云々を言った時に怒ったんでしょうかね？まさかね。</p>

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 <updated>2008-10-23T10:04:47+09:00</updated>
 <published>2008-10-23T10:04:47+09:00</published>
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 <title type="text">唐沢俊一もどうしようもないが月刊ラジオライフ編集部の遠藤悠樹編集長はもっとやばくないか？</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <category term="Culture/著作権" label="Culture/著作権" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=43756C747572652CC3F8BAEEB8A2" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">著作権については、私はインターネットが一般的な時代に合わせて、もっと自由に著作物...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>著作権については、私はインターネットが一般的な時代に合わせて、もっと自由に著作物を使用できる事、著作権者が適切に対価を得るようにするべきで、徒に保護期間を延ばして孫子の代まで著作権料を払えるようにしたり、集めた著作権料をどういう風に分けているのか分からない(天下りで文化行政の官僚の懐に入っている疑惑のある)団体に集めるような古い方法をとることが、現在の文化を成長させるマイナス要因になっていると思います。</p>
<p>今まではそういう線に沿って[Culture≫著作権]という所の話を書いていました。しかし、現行の著作権法を蔑ろにするべきとも思っていません。変更すべきは文化を統制しようとする側で、著作権法が悪い訳ではない。</p>
<p>そういう意味で、引用などについては出展を明記している(つもりです)し改竄や転載はすべきではない。</p>
タイトルにもありますが、“また”唐沢俊一氏は色々<a href="http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081008/1223466652">やっち</a><a href="http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081008/1223462328">ゃって</a><a href="http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081007/1223374120">くれて</a><a href="http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081006/1223263244">いるよ</a>うです。リンク先は<a href="http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/">唐沢俊一検証blog</a>より、今回の問題に関する各記事にリンクしています。(読みづらいですね)でもってJ-CASTニュースでは既にその問題を確認して記事にしています。<a href="http://www.j-cast.com/2008/10/08028211.html">唐沢俊一、2度目の無断引用　コピーして順番入れ替え？</a>ここには唐沢俊一氏からのメールによるコメントを掲載している<blockquote class="corner-play">「今回の指摘は指摘として真摯に受け止めたいと思っています。ただし、記事本文を読んでいただければおわかりになりますように、あれは<strong>サイト記事を『そのまま』書き写したものではありません。</strong>もちろん、あのサイトも（ニュースサイトという性格上）参考にはしていますが、他に海外のサイトなども参照し、あの"事件"の内容を紹介しました。あの連載は（単行本の前書にも書きました通り）さまざまな猟奇事件をあちこちの文献や新聞記事、さらにはネットなどで渉猟し、それを紹介した上で、自分なりの猟奇事件論を展開したものです。論の展開の上で、他の人の論じ到達した内容を私独自の論として語れば、これは問題であると思いますが、事件の紹介としてそのあらましを紹介する場合、元になる事件が同一である場合に、<strong>ニュース紹介サイトと類似の表現等が出てくることは避けられない場合があると思います。</strong>もちろん、紹介サイトとはいえ、参考にした際にはその旨の表記が必用ではないか、というご意見もおありと思いますが、<strong>参考サイトに複数のものがある場合、</strong>雑誌掲載などに際しては読者の煩雑やスペースの問題を考え、<strong>それらを省略する場合もあります。</strong>また、あの事件は今回の原稿中では、落語で言うマクラに相当する部分で、必ずしも深い意味を持ってそのニュースを選んでいるものではありません。そこから本論の村山槐多に話を持っていくためのつなぎの部分であり、テーマの類似から本論へと誘導する部分です。話の流れの中では『こういう事件があったが』という紹介を主にするため、雑多なニュースソースのものが入り交じります」
<div style="text-align:right;"><a href="http://www.j-cast.com/2008/10/08028211.html">唐沢俊一、2度目の無断引用　コピーして順番入れ替え？</a>より。強調はずくなしがしました。</div></blockquote>
<strong>サイト記事を『そのまま』書き写したものではありません。</strong>と仰っていますが、そのまま書き写していない＝改竄告白でしょうか？また元ネタが同じなら表現が同じになり、引用先が沢山あって面倒なので引用先は書かない･･･ある意味一本筋が通っていますが、筋の通し方がおかしいだろうそれ？著作権法に則って考えれば引用には<blockquote>第三十二条　公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
<div style="text-align:right;"><a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html#1000000000002000000003000000005000000000000000000000000000000000000000000000000">法令データ提供システム</a>より</div></blockquote>
となっており、引用した場合は公正な慣習に合致するものでなければいけません。公正な慣習については裁判などでおおよそ決まっており、引用を<a href="http://www.google.co.jp/search?q=&amp;#37;88&amp;#37;F8&amp;#37;97p&amp;lr=lang_ja">ググッ</a>たり<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/&amp;#37;E5&amp;#37;BC&amp;#37;95&amp;#37;E7&amp;#37;94&amp;#37;A8">ウィキペディアで調べ</a>ればでてきます。雑学等に強い唐沢俊一氏の事なので、これを知らない訳が無い･･･と思うところですが、知っていてもそれの意味が分かっていない、知っているけど実際はどう使うかわからないという事は十分考えられます。問題はこういう事が起きているかどうかをチェックする側にもあります。上記の唐沢俊一氏のコメントを載せているJ-CASTニースでは、掲載していた<em>月刊ラジオライフ編集部の遠藤悠樹編集長</em>のコメントも載っています。<blockquote class="corner-play">「出典を明記していないのは落ち度と言われれば、確かにその通りです。しかし、<strong>盗用ではない</strong>と思っています。<strong>他人様の文章というよりニュースから引用したもの</strong>です。コラムは、もともとニュースや過去の文献を参考にして事件を読み解くことが前提になっています」
<div style="text-align:right;"><a href="http://www.j-cast.com/2008/10/08028211.html">唐沢俊一、2度目の無断引用　コピーして順番入れ替え？</a>より。
またまた強調はずくなしがしました。</div></blockquote>
ここで問題は、雑誌の編集長が著作権法とどう運用されているかを知らない点が大問題です。まず最初の強調<strong>盗用ではない</strong>と思っているのは個人として自由ですが、『出典を明記していない』のに『盗用ではない』とする雑誌編集長というのはいかがなものでしょう。信号機のランプの色の意味は知っているけれど、赤でも人がいないからそのまま通過してしまえば道路交通法違反です。非常に理解に苦しむコメントです。その上<strong>他人様の文章というよりニュースから引用したもの</strong>というコメントはもうどうにかして欲しいとすら思います。というのも、私としては記者の持つ思想信条が記事に出ているから、著作権で保護されるというのは今一変だと常々思っていますが、社団法人日本新聞協会は自身のウェブサイトで<a href="http://www.pressnet.or.jp/info/seimei/shuzai/1002copyrightnet.htm">ネットワーク上の著作権について</a>という見解を出しています。ところで『他人様の文章』という古風な言い回しに久しぶりにクラクラッと来てしまったのですが、個人のホームページやブログとニュースを分けて考えているのでしょうか？だとするとニュースの著作権について新聞協会と真っ向から対立してますね。根拠は薄弱っぽいんですが。<p>という事で唐沢俊一氏もかなりやばい部類ですが、月刊ラジオライフと遠藤悠樹編集長はもっとやばい。知らないっていうのが最強ですね、やっぱり。</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2008-10-09T11:21:40+09:00</updated>
 <published>2008-10-09T11:21:40+09:00</published>
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 <title type="text">橋下氏はなぜ控訴するのだろうか？</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <category term="Social/報道" label="Social/報道" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=536F6369616C2CCAF3C6BB" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">これは橋下氏個人の問題である。にしても、何故控訴するんだろうか？もともと橋下氏の...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>これは橋下氏個人の問題である。にしても、何故控訴するんだろうか？</p>
もともと橋下氏の懲戒請求をするように煽ったのは『たかじんのそこまで言って委員会』という番組で、私は見ていないですが、前YOUTUBEに上がっていた記憶があります。<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/O60RXzaMPco&amp;hl=ja&amp;fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/O60RXzaMPco&amp;hl=ja&amp;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
探したらありました。いつまで残っているか分かりませんが。ついでに[w]橋下徹[/w]でWikiにも書かれていました。(まあ当たり前か)この騒動になったのは『たかじんのそこまで言って委員会』というテレビ番組の力も大きい。見るとお分かりの通タブーにむしろ切り込んでいく番組だし、こういう煽りをするのにもってこいと言える。また煽られて懲戒請求に加担した2ちゃんも、この問題を大きくした原因の一つだ。しかし、当然キーポイントは橋下氏だ。懲戒請求自体は彼が言い出さなかったらこれほど大規模にならなかっただろう。<p>ところで橋下氏は控訴するらしい。<strong>「原告、光市母子殺害事件の弁護団の皆さんにご迷惑をおかけした。申し訳ない。法律の解釈、表現の自由の考え方を間違えた。重く受け止めるが、３審制なので高裁に意見をうかがいたい」</strong>ということだ。太字は記者の質問に答えたときの話となっている。これはワタシの勝手な思いだったのかもしれないが、判決に対して不服の場合控訴上告をするものだと思ってました。でもこの記者の話が本当ならＡ裁判長の判決はもっともですが、<span style="color:#999999;">もしかしたら何か変わるかも知れないので</span>Ｂ高等裁判所の裁判長の話も聞きたいのですが、という事？薄くなっているところは私の想像です。「法律の解釈、表現の自由の考え方を間違えた。重く受け止める」けど不服という訳ですね。不服なのは全てを合理的に割り切れない人間らしいと言えばそうですが、何か腑に落ちない。</p>
<p>法律家として、法律の解釈を間違えたというのは非常に重要な発言で、自らの過ちを認め修正すると言っている事にならないか？非常に謙虚な風に見える・・・が、なぜ高等裁判所に？一人に指摘されたのじゃイヤなのかと変に邪推してしまう。(そんな事はないだろうが)確かに3審制だからあと2回裁判を受ける権利がある。でもそれってもともとこの訴訟の元になった、懲戒請求を煽る事と同じ『権利の濫用』なんじゃないでしょうか？でもいいですよ。控訴する権利はあるし、私も別に控訴することは悪いと思いません。だけどもう一つの邪推として、知事で居るうちはそういうマイナスイメージが付加されるような事実を受け入れたく無い、という事ではまさか・・・ね。</p>
<p>大胆に相手をクズ呼ばわりする人ですから、そういう毀誉褒貶が激しいのも当たり前に思えてくるのは彼の良い所なのかも知れませんね。ただ橋下氏が表現の自由云々を間違えたのは今に始まった事ではないと思いますので、これ以後の彼の表現を注目したいと思います。別に記事にはしないですけど。</p>

  </div> 
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 <updated>2008-10-03T11:23:53+09:00</updated>
 <published>2008-10-03T11:23:53+09:00</published>
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 <title type="text">校長先生!それはやばいでしょう!!120人の女性校長先生が水からの伝言の信者に･･･</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <category term="Science・Technology" label="Science・Technology" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=536369656E6365A1A6546563686E6F6C6F6779" xml:lang="ja" />
 <category term="Science・Technology/ニセ科学" label="Science・Technology/ニセ科学" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=536369656E6365A1A6546563686E6F6C6F67792CA5CBA5BBB2CAB3D8" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">『教育現場に水のメッセージを』（『Hado』9月号）byほたるいかの書きつけより...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p><a href="http://ameblo.jp/fireflysquid/entry-10139358661.html">『教育現場に水のメッセージを』（『Hado』9月号）</a>by<a href="http://ameblo.jp/fireflysquid/">ほたるいかの書きつけ</a>より</p>
<p>　たぶん報道されるようなニュースではありませんが、ちょうど前の記事で教育問題もどきな話をしていたのと、元々疑似科学について興味があり、ニュースを漁っていたので取り上げてみました。</p>
<p>　『水からの伝言』は江本勝氏の著作で、疑似科学について語る上でのもっとも初級で且つ最も一般に知られているものの一つです。それ以外だとやはり一時期流行った『マイナスイオン』とか『ゲーム脳』あたりがポピュラーで分かりやすい疑似科学の教材でしょう。</p>
<p>　『水からの伝言』自体は非常にシンプルで“水にネガティブな言葉を見せると汚い結晶にポジティブな言葉を見せるときれいな結晶になる”という一見しておとぎ話のような事で、別にいいジャンそれぐらいと思わせるところがありますが、実際彼らは祈る事で琵琶湖をきれいにしたり(?)、バイカル湖をきれいにしたり(?)、ＨＡＤＯカウンセリングをしたりと非常に様々な活動をしていますが、根本は(祈りや言霊の)波動を教義とした宗教団体とそんなに大きな差は無いです。著者本人は波動や水からの伝言は今は科学で解き明かせない未科学であると思っているようです。要するに科学が自分たちにまだ追いついていないんだ、という解釈です。</p>
<p>　『水からの伝言』はそれゆえ実は色々な問題を起こしています。例えば･･･TOSS(教育技術法則化運動)で道徳の授業の補助教材として使用された前例があります。詳しくは当時その問題に言及した<a href="http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/misc/comment_misc_06.html">「TOSSランド」（教育技術法則化運動）へのコメント（2003/02/03）</a>by水商売ウォッチング：拡がる怪しい水の話　をご覧頂くのが適切と思います。　また、こういった“美しい話”は議員さんはお好きだと思うのですが、公明党の松あきら議員は2000年と2001年の参議院文教・科学委員会において、『水からの伝言』および『水は語る』を引用してカウンセリングなどの重要性を発言していた。<a href="http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_list.cgi?SESSION=21149&amp;SAVED_RID=1&amp;MODE=1&amp;DTOTAL=13&amp;DMY=21285">国会会議録検索システム-詳細検索-検索結果一覧</a>より　<span style="font-size: 8pt;">第150回参議院文教・科学委員会平成12年11月02日の発言番号84あたりから後と第151回参議院文教科学委員会平成13年03月22日の発言番号131</span>また歌手の幸田未来や米倉千尋もテレビで肯定的に言及していたりしています。　変なところでは<a href="http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/h/kanken/kankyokagaku/topics/omizu_no_hanasi/index.htm#5">神戸市保健福祉局環境保健研究所の『おみず』のお話</a>やこんにちは市長室ですの<a href="http://www.city.urayasu.chiba.jp/a012/b001/d00500505.html">ありがとうの波動（広報うらやす2003年3月１日号に掲載）</a>などで、全面的に信じてしまっている地方自治体の職員の方もいるようです。マ、一人は市長さんなんですが。</p>
<p>　大の大人が(この言葉は嫌いなんですが)信じているこの疑似科学おとぎ話は当然子供に話して聞かせれば素直に信じてしまいます。･･･そうか、汚い言葉を使っちゃいけないんだ･･･そう思うことは悪いことではありません。ただしクリスマスのプレゼントはサンタクロースが持って来てくれるのだと思い込んでいるのと同じで、それはいつか嘘だとばれます。(この本を作った江本氏は『いずれは証明されるもの』として、事実であるか物語であるかを自ら決定していないですが)確かに汚い言葉を使うのは良くない事ですが、こう言っては何ですがケースバイケースです。でも思い込んだ理由が嘘ならどうなるでしょう。　ときたまブログや掲示板で新興宗教信者とアンチの方の論争を見ていると、新興宗教でも何でも信じている以上は、それを信者から取り上げてしまうことは非常に難しい。実際オウム真理教や統一教会などで一時ニュースに出てきた“脱会”はその数が少ない事を見れば容易に想像できるでしょう。では信じられる何かがもし水からの伝言だったとしても、彼から水からの伝言を取り上げることは同じように非常に難しい事でしょう。<span style="font-size: 8pt;">この件については『<a href="http://sea.ap.teacup.com/mimizuku/">みみずくからの伝言</a>』の中で『わたビリ』というタイトルで24回＋α連載されています。一度ご覧下さい。</span>　では大人ですらそうなのに子供に対してはどうでしょう。一度『水からの伝言』が正しいといったのに、1年経ってあれは嘘だといえるでしょうか。分別が分かるまで嘘を放置する方が正しいでしょうか。全てを柔軟に吸収していく子供であればもしかして大丈夫かもしれませんが、子供を使って実験しているようなものです。　果たして成長の糧になるならいいですが、全ての子供がそうして乗り越えて行くとは思えません。</p>
<p>　関東地区公立小・中学校女性校長会に出席された女性校長先生の皆様。御自分等が為されている事について、もし一寸の理性があるのでしたら安易に飛び付かずまず調べてみてください。貴方達が7000冊買った書籍は、どう考えても嘘です。7000冊の嘘の本です。それを一体どうされるおつもりでしょうか？</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2008-09-17T15:01:41+09:00</updated>
 <published>2008-09-17T15:01:41+09:00</published>
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 <title type="text">橋下知事について考えた･･･</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <category term="Diary" label="Diary" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=4469617279" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">橋下知事が『クソ』と教育委員会を罵ったのは良い事なんだろうか？それが正しいのか正...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>橋下知事が『クソ』と教育委員会を罵ったのは良い事なんだろうか？それが正しいのか正しくないのかより、知事のキャラクターの沿っているから、知事っぽいから許されているような気がする。</p>
<p>訂正はしないそうだが『クソ』とは言わないらしい。母親に怒られたからということだが、これも彼っぽいから、良いエピソードになっている。</p>
<p>でも、チョッと引いてみてみると公共の場で自分の思うとおりにならないから相手を『クソ』と罵るのは、短気だし言葉遣いもなってないし何より相手は本当にクソなのか？トップダウン型の強力なリーダーシップを発揮したいが為のスタンドプレーのような気がする。</p>
<p>協調型が多い日本の政治家の中でも、こういうタイプの人はある瞬間喝采を浴びるし、人気も高い。チョッと前なら今は民主党にいる菅直人氏が厚生大臣だったとき、郡司メモの提出と土下座で今では考えられないほどの人気の大臣だったおぼえがある。彼が今窓際で暇そうにしているわけではないが、かつての人気から見れば随分普通の政治家になっているように見える。</p>
<p>橋下氏が菅氏のようになると予言しているわけではない。本来の政治の問題を言葉遣いや泣いたり、怒ったり、嘘ついたりと色々サービスしてくれるのでわかり人気が高いのも分かるけれど、基本は大阪府が財政再建団体になるかどうかということです。要するに財政赤字を減らし、府の財政を立て直せるかということだ。大阪府の学力テストの成績がびりに近いから怒るは仕方が無いですが、順位を言う言わないだけでクソかどうか決まるとも思えないし、府民にテストの点数を知らせたから、それが問題化してテストの点がよくなるとも思えない。ただテストの点に一喜一憂する庶民ぽさをアピールしてるのかな？とすら思ってしまうのは、初っ端から嘘ついたり泣いたり笑ったりと忙しいパフォーマンスの連続だからかも知れない。</p>
<p>テストの点を公表する事で何を期待しているのだろうか橋下知事は？</p>
<p>それによって府民の世論が喚起されて自分の政策を推し進め易くする･･･という事なんだろうか？もしそうだとすれば府民はいい面の皮だ。</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2008-09-10T11:37:58+09:00</updated>
 <published>2008-09-10T11:37:58+09:00</published>
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 <title type="text">自民党総裁が２代続けて</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">民主党の小沢党首とちゃんとお話が出来なかった・・・だから辞める・・・。って、どう...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>民主党の小沢党首とちゃんとお話が出来なかった・・・だから辞める・・・。</p>
<p>って、どういう事かなぁ？</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2008-09-02T12:52:22+09:00</updated>
 <published>2008-09-02T12:52:22+09:00</published>
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 <title type="text">県立大野病院の加藤克彦被告に対する判決について</title>
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   <name>ずくなし</name>
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 <category term="Social/医療" label="Social/医療" scheme="http://pine.zukunashi.org/index.php?mode=category&amp;aim=536F6369616C2CB0E5CEC5" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">まず県立大野病院事件で亡くなられた女性に対して謹んで哀悼の意を表します。今回の一...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   まず県立大野病院事件で亡くなられた女性に対して謹んで哀悼の意を表します。今回の一審判決の要旨は下記のとおりです。<!--HIDE--><blockquote class="corner-play square">大野病院事件判決要旨  福島地裁<p>　福島県立大野病院事件で、産婦人科医加藤克彦被告を無罪とした２０日の福島地裁判決の要旨は次の通り。</p>
<p>　【出血部位】</p>
<p>　胎盤はく離開始後の出血の大部分は、子宮内壁の胎盤はく離部分からの出血と認められる。</p>
<p>　はく離中に出血量が増加したと認められる。具体的な出血量は、麻酔記録などから胎盤べん出時の総出血量は２５５５ミリリットルを超えていないことが、カルテの記載及び助産師の証言などから遅くとも午後３時までに出血量が５０００ミリリットルに達したことが認められる。</p>
<p>　【因果関係】</p>
<p>　鑑定は、死因ははく離時から子宮摘出手術中まで継続した大量出血によりショック状態に陥ったためとしており、死因は出血性ショックによる失血死と認められる。</p>
<p>　総出血量の大半が胎盤はく離面からの出血であることからすれば、被告の胎盤はく離行為と死亡には因果関係がある。</p>
<p>　【胎盤の癒着】</p>
<p>　胎盤は、子宮に胎盤が残存している個所を含む子宮後壁を中心に内子宮口を覆い、子宮前壁に達していた。子宮後壁は相当程度の広さで癒着胎盤があり、少なくとも検察側鑑定で後壁の癒着胎盤と判断した部分から、弁護側鑑定が疑問を呈した部分を除いた部分は癒着していた。</p>
<p>　【予見可能性】</p>
<p>　手術に至るまでの事実経過に照らすと、被告は手術直前には癒着の可能性は低く、５％に近い数値であるとの認識を持っていたと認められる。</p>
<p>　被告は用手はく離中に胎盤と子宮の間に指が入らず、用手はく離が困難な状態に直面した時点で、確定的とまではいえないものの、患者の胎盤が子宮に癒着しているとの認識を持ったと認められる。</p>
<p>　癒着胎盤を無理にはがすことが大量出血、ショックを引き起こし、母体死亡の原因となり得ることは被告が所持していたものを含めた医学書に記載されている。従って癒着胎盤と認識した時点においてはく離を継続すれば、現実化する可能性の大小は別としても、はく離面から大量出血し、ひいては患者の生命に危機が及ぶ恐れがあったことを予見する可能性はあったと解するのが相当である。</p>
<p>　【被告の義務】</p>
<p>　被告が胎盤が子宮に癒着していることを認識した時点では、ただちに胎盤はく離を中止し子宮摘出手術などに移行することは可能だった。移行した場合の出血量は相当に少ないであろうということは可能であるから、結果回避可能性があったと解するのが相当である。</p>
<p>　検察官は、ただちに胎盤はく離を中止し子宮摘出手術などに移行することが本件当時の医学的準則で、被告は胎盤はく離を中止する義務があったと主張し、根拠として検察側証人の医師の鑑定を引用する。</p>
<p>　弁護人は、用手はく離を開始した後は出血していても胎盤はく離を完了させ、子宮の収縮を期待するとともに止血操作を行い、それでもコントロールできない大量出血をする場合に子宮摘出をするのが臨床医学の医療水準だと反論する。</p>
<p>　本件では、胎盤はく離を開始後にはく離を中止し、子宮摘出手術などに移行した具体的な臨床症例は検察側からも被告側からも示されていない。検察側証人の医師のみが検察官と同じ見解を述べるが、同医師は腫瘍が専門で癒着胎盤の治療経験に乏しく、主として文献に依拠している。</p>
<p>　他方、弁護側証人の医師は臨床経験の豊富さ、専門知識の確かさがくみ取れ、臨床での癒着胎盤に関する標準的な医療措置に関する証言は医療現場の実際を表現していると認められる。</p>
<p>　そうすると、弁護側証人の医師の鑑定や証言から、用手はく離を開始した後は、出血をしていても胎盤はく離を完了させ、子宮の収縮を期待するとともに止血操作を行い、それでもコントロールできない大量出血の場合には子宮を摘出することが、臨床上の標準的な医療措置と解するのが相当である。</p>
<p>　医師に義務を負わせ、刑罰を科す基準になる医学的準則は、臨床に携わる医師のほとんどがその基準に従っているといえる程度の一般性がなければならない。現場で行われている措置と、一部医学書の内容に食い違いがある場合、容易かつ迅速な治療法の選択ができなくなり、医療現場に混乱をもたらし、刑罰が科せられる基準が不明確になるからだ。</p>
<p>　検察官は、一部の医学書と検察側証人の鑑定による立証のみで、それを根拠付ける症例を何ら提示していない。</p>
<p>　検察官が主張するような、癒着胎盤と認識した以上ただちに胎盤はく離を中止し子宮摘出手術に移行することが当時の医学的準則だったと認めることはできない。被告が胎盤はく離を中止する義務があったと認めることもできず、注意義務違反にはならない。起訴事実は、その証明がない。</p>
<p>　【医師法違反】</p>
　医師法２１条にいう異状とは、法医学的に見て普通と異なる状態で死亡していると認められる状態にあることで、治療中の疾病で死亡した場合は異状の要件を欠く。本件は癒着胎盤という疾病を原因とする、過失なき診療行為によっても避けられなかった結果であり、異状がある場合に該当するとは言えない。起訴事実は証明がない。<div style="text-align:right;"><a href="http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082001000750.html">47ニュース</a>より</div>
</blockquote><!--/HIDE-->弁護側証人と検察側証人を比べてみた時、検察側証人に厳しい判決になっている。検察側の証人が腫瘍の専門家であり、癒着胎盤は専門ではないことと、臨床での経験などが比較した時の差になったようだ。これについては沢山の医学系ブログで同様な批判がなされていたので、そちら界隈では納得のいく判決といえるだろう。しかし、基本的に女性が亡くなったことに対する因果関係は至急から胎盤を剥離する際の出血による、出血性ショック死である事を認めており、予見可能性もある事を認定している。予見性があったからと言ってブラックジャックのように治せるわけではない。逆にブラックジャックという漫画の主人公の様に、どんな難しい症例でも閃きと腕で治せる場合もあれば、それでもなお治せない場合もある。<p>大野病院の事故については当初から検察の強引な捜査を危ぶむ声が医療関係からでていた。しかし医療側も象牙の塔といわれている時代の悪しき因習を払拭していない。カルテの改竄や庇い合い、隠蔽する体質はいまだに残っている。</p>
<p>医療に対する検察や一般の患者側からの疑いの目に対して医師の側は･･･いや正確に言えば病院側は<a href="http://absinth.exblog.jp/5015700/">手術よりもこっちの仕事のほうが大変なんだ</a>にあるように山のような同意書を患者側に書かせる。私も親父の入院などで（手術は無かったので同意書はこんなに無かったが）主治医の先生と親父と三社面談を何回となく行った。これは患者の側が望むのではなく病院側が言い訳として行う事なんだなぁとぼんやり考えたりもした。患者が亡くなれば遺族と医師との信頼関係はあっけなく崩壊する場合もある。この場合遺族からの問いかけの多くは｢なぜ死ななければならなかったのか｣「事故の真相を知りたい」という。今回も遺族の意見陳述で「この事件で、閉鎖的だった医療界が国民の関心の的になった。事件が開かれた医療のあり方や臨床の実態を考えるきっかけになることを願う」という話もされていた。しかし、遺族の方はこの事故の真相を知る事が出来ただろうか？また、この事故によって開かれた医療のあり方の契機になっただろうか？今すぐその問いに答えを出す事は出来ないが、私は懐疑的である。開かれた医療は本来は患者にも責任が掛かる医療である。患者や遺族に今まで以上の重い責任を課す事になる。医師と正しく関係する事が必須になる。患者が自分の病気に対してちゃんと責任を取る事が開かれた医療の前提になる。</p>
<p>そして開かれた医療は患者に対する魔法の言葉ではない。開かれた医療だったからといって患者が治るわけではない。</p>
<p>少なくともこの事件が裁判になった事で開かれた医療について考えるキッカケにはなるかもしれない。それによって今より少しずつましな状況に医療現場が変わっていく事を祈念して止まない。</p>

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 <updated>2008-08-20T14:28:10+09:00</updated>
 <published>2008-08-20T14:28:10+09:00</published>
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